最近の手作りお菓子など [お菓子]
梅雨も明けて、すっかり夏になりましたね。
体調を壊さない程度に、節電しています。
幸い、夜は比較的、過ごしやすいので冷房は入れず、扇風機を
使っています。
愛犬レオが、毎晩とても暑そうで、かわいそうでした。
そこで先日、トリミングサロンで、レオを丸刈りにしてもらいました。
丸刈り後は、涼しそうです↓
丸刈り後は、なんか、レオじゃないみたいです。
トリミングのお姉さんが、レオにヒマワリの飾りがついたリボンをつけて
くれました。
これで、しばらくは涼しく過ごせるね～、レオ君。
しばらくは、抜け毛も出ないし、私も掃除が楽です。
＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊
なかなか更新がまめにできず、反省中・・・。
写真がたまってしまったので、今までのちょこちょこ手作りしていたお菓子や
パンの写真をダイジェストでお届けします～。
まずは、チョコチップクッキー。
お友達にプレゼントしたら、とっても喜んでもらえました。
クッキーは、手作りが一番おいしい気がします。
お次は、プチパンです。食事用です。
久しぶりのパン作りでしたが、おいしくできました。
お次は、ケーキ。先月の主人の誕生日に焼きました。
やっぱり、デコレーションが苦手～(^_^;)
冷房を使っていないときに、オーブンを使うことにしているので、お菓子が
出来上がるまでは、家の中がかなり暑いんです～。
体調を崩したら、元も子もないので、無理せずに節電していきたいと
思います。みなさんも、体には気をつけて。
真夏の間は、フライパンでできるお菓子を作っていきたいと思います。
ひな人形の思い出 [お菓子]
三月になったのに、寒い日が続いていますね。
愛犬レオの散歩は、一日に三回行くので、寒さが身にしみます～((+_+))
昨年末に、私はパートタイムのお仕事をやめたので、今は毎日のんびり・・・。
職場があまりにも忙しかったため、以前の生活と、仕事をやめた後の生活との
ギャップがありすぎで、体がびっくりしているらしく、いまだ、どうも慣れません。
貧乏性なのと、本当に貧乏にならないように、また新しいお仕事をさがして働かなくちゃ。
３月といえば、ひなまつりですが、我が家には、ひな人形がありません。
実家で子供のころには、母がおひなさまを飾ってくれていた記憶があります。
豪華な七段飾りとかではなくて、ガラスケースの中におひなさまとお内裏様だけが
金屏風の前に並んでいました。
もしも、私がおひなさまを買うことになっても、やっぱり、おひなさまとお内裏さま
だけのものを選ぶだろうなあ。（部屋が狭いので・・・。）
ひな人形はありませんが、気分だけでもと思い、ケーキを買ってきました。
コージーコーナーのケーキですが、さくらのケーキだったかな？
名前は、うろ覚えですが、とにかく、とってもおいしいケーキでした☆
求肥がはいっていて、さくらの花の塩漬けが飾ってあります。
味は、和の感じです。すごい、気に入りました！
レオの分はないの、ごめんね。そんなに切ない目で見ないで～(^_^;)
わんこ用おやつ、あげるからね。
近所の公園では、梅が咲いていました。まだ、つぼみのものも。
花粉症だけど、春が待ち遠しい～（*^_^*）
春は、何か新しいことを始めたくなりますね。
2011年、新しい年に・・・ [お菓子]
本当に、とってもお久しぶりです。
2010年は、仕事中心の生活で、まったくブログの更新をしないで、
過ぎてしまいました(-_-;)
2011年こそは、まめに更新したいと思います。
といっても、2011年も、2月末・・・。 (^_^;)
こんな感じで申し訳ないですが、よかったら、懲りずに、ときどき、
ブログに遊びに来てくださいね。
昨年末のお話で恐縮ですが、クリスマスに、いちごの生クリームケーキを
焼きました。
スポンジケーキは、フードプロセッサーを使って、作りました。
焼きあがった生地を半分に、水平に切るのが、難しかったですが、あとは
簡単でした。
パレットナイフがあれば、生クリームを塗るのが楽なので、近いうちに購入
したいなあ。
主人と夕食の後に、ケーキを食べました。レオには、ほんのちょっとだけ、
おすそわけ。甘さ控えめで、あっさりした味でした。
レオは７歳になりました。シニアの仲間入りですが、まだまだ元気です！
ケーキ作りました♪ [お菓子]
暑い日が続きますね。
６月のことですが、主人のお誕生日の日に、急に思い立って、ケーキを焼きました。
材料は、家にあるものを使ったので、若干、さみしいというか、シンプルなケーキと
なりました。
黄桃の缶詰があったので、それを飾りと、スポンジの間にはさみました。
フードプロセッサーを使って作ると、スポンジも、生クリームの泡立ても、すごーく簡単ですね。
生クリームをスポンジ生地に塗るのが、なかなか、難しかったです。
甘さ控えめのケーキができました！
冷房にひたって、眠っていた愛犬レオも、すぐに飛び起きました。
ケーキのスポンジ部分だけ、レオにも、おすそわけ。
おいしいね～。
春を感じに [お菓子]
元気にしていましたが、いろいろと細かい用事が多くて、落ち着かない日々でした。
今後も、のんびりペースで更新していくことになりそうですが、こりずに、お付き合い
いただければ、うれしいです。
今週ぐらいから、関東地方は、八重桜も散り始めてきました。桜が散ると、
なんだか、寂しい気持ちがします。
私の花粉症は、だいぶ、症状が軽くなってきました。雨が多いから、
花粉が少ないのかな。
先月のお話なのですが、学生時代の親友が、我が家に遊びに来てくれました。
（こちらのブログにも遊びにきてくれている、チョコラブさんが来てくれました。）
そのとき、お茶菓子に、りんごを使ったデザート、「タルトタタン」を作りました。
前日に作っておいて、冷蔵庫で冷やしておき、冷たいままでも、または温めて
アイスクリームを添えても、おいしいです。簡単で、作りおきができるので、
おもてなしのお菓子にぴったりです。雑誌に載っていたレシピがとてもシンプル
だったのですが、本によっては、手が込んでいたり、作り方が違うみたいです。
もう一品、友人が来る前に焼いておくはずだったマフィン。間に合わなかったので、
友人が家に来てから、おしゃべりしながら、作り始めたら、友人が手伝ってくれて、
とてもおいしくできました。
マフィンには、２種類のトッピングを入れました。チョコチップと、ブルーベリーです。
楽しい時間を過ごすことができました。私は友達が多いほうではないですが、
何でも話すことができる友人がいるのは、ありがたいことです。
最近、悲しいニュースが多すぎて、よく思うのですが、本当の自分の気持ちを
話すことができる相手がいれば、こんな悲しい結末にはならなかったのでは、
としばしば感じます。かっこ悪いことでも、暗くて悲しい話でも、恥ずかしい
ことでも、悩みを相談できる人がいると、人生、違ってくるのではないかな、と。
本心を打ち明けるのも、勇気がいることですが・・・。すぐに解決にはならなくても、
聞いてもらえるだけでも、気持ちが楽になれることって、あるんですよね。
人に話すと、話しながら、悩んでいることを自分の中で整理できるし。
少しでも、悲しいニュースが減ることを祈っています。
先週、主人とレオと一緒に、家から少し離れた場所にある公園に行きました。
桜がまだ咲いていて、花びらが芝生に落ちていました。とても、きれい。
ゆっくりお花見をしていなかったので、完全に散る前に桜を見ることが
できて、よかった。レオも芝生の上で、走ったり、楽しそうでした。
近くでみると、花びらがとってもきれいです。
お菓子作りの一日 [お菓子]
ケーキは、アーモンドの粉がたっぷりはいった、パン・ド・ジェーヌという
シンプルなもの。
クッキーは、チョコチップを入れて、生地をスプーンで天板に落として
作るドロップクッキー。
レシピは、「たかこさんとみかさんの毎日作りたくなるお菓子とパンの
レシピ」という本にでています。
ケーキのほうは、卵白のあわ立てが大変でした。
我が家のハンドミキサーは、パワーがないので、時間がかかります。
思ったよりも、小さめのケーキとなりました。
写真にはありませんが、生クリームを添えて、食べました。
おいしかったです。あっさりしたケーキでした。
クッキーは、とっても簡単。形を気にせずに、スプーンで生地を天板に落とせば
いいので、気楽に作れます。上記の本では、くるみを使っていましたが、
私はチョコチップを入れました。
クッキーは、市販よりも、手作りしたほうが、おいしい気がします。
ピーターラビットの絵皿に入れて、おもてなし。
紅茶にも、コーヒーにも合うクッキーでした。
- 作者: 稲田 多佳子
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2005/06/02
- メディア: 単行本
シュトーレン [お菓子]
クリスマスなので、この時期にドイツで食べられているお菓子、シュトーレンを初めて
作ることにしました。
天然酵母のひとつ、ホシノ丹沢酵母を使って、シュトーレンを作りました。
レシピは、高橋雅子さんの「自家製酵母のパン教室」という本に載っているものを参考に、
酵母をホシノ丹沢酵母に変えて、自分の作りやすいように少しアレンジして、作って
みました。配合など、ほかの本も参考にしました。
ラム酒につけておいたドライフルーツをたっぷり入れたので、生地をこねている間中、
甘い香りがしてきます。
オーブンに入れて焼いている間も、幸せな甘い香りが部屋中に充満しました。
愛犬レオ君も、キッチンのそばで、そわそわ。早く焼けないかな～、と待っています。
２個、焼き上がりました。
焼きあがったあとは、すぐにバターとブランデーを塗ります。そして、冷めてから、
粉砂糖をたっぷりと、ふりかけます。カロリー高そうですが、高橋雅子さんのレシピだと、
生地に入れる砂糖が控えめなので、食べてみると、思ったよりも、あっさりしていました。
できたてを試食。おいし～い。時間がたつと、また味わいが深くなるみたいです。
レオにも、少しだけ、あげました。
真剣な目で、何度も、おなかを出して、ゴロンとするので（ちょうだい、と
せがむときは必ず、これをします）、いつも、つい少しだけ、たべさせてしまいます。
我が家では、人間も犬も、クリスマスは、体重増加となりました。
ダイエットは、来年から・・・。
おいしいスコーン [お菓子]
今までに私が何度か作っていたスコーン。ボソボソ、パサパサ、いまいちの味でした。
しかし、おいしくできるコツに気づきました。薄力粉２００ｇ、無塩バター１００ｇ、グラニュー糖
大さじ2分の１、塩少々、ベーキングパウダー大さじ１、そして牛乳８０ｃｃを混ぜた生地に、
プレーンヨーグルトを大さじ２～３ほど足したら、焼きあがったスコーンに、しっとり感が出ました。
混ぜるのは、フードプロセッサーがあれば簡単ですが、なければ、手で。
バターは冷たいまま、細かく切り混ぜます。そして、材料をすべて混ぜた後は、すぐに生地をまとめて、
（混ぜすぎない、練らないようにして）1.5ｃｍ厚さにのばし、型で抜きます。
（バターが混ざって、サラサラした状態になったら、すぐに生地をまとめると良いようです。）
こうして、オーブンで焼くと、サクサク、しっとり～のおいしいスコーンができます。
味なしボソボソビスケットよ、さようなら、優雅なお茶の時間のお菓子ができました。
ヨーグルトを生地に加えるのと、生地を練らないで、作ると本当においしいです。
まだチャレンジしていない方には、おすすめ！！！
お菓子の本をちゃんと読んでいれば、練らずに手早くまとめること、と書いてあったのに、
気づくのが遅かった私。
すでに、おいしいスコーンを作っている人も、たくさんいることでしょう。とほほ。
このスコーンは、加藤 千恵さんの「フードプロセッサーでお菓子革命」という本から、材料の分量
などを参考にさせていただき、少し私がアレンジしました。
ヨーグルトをスコーン生地に混ぜるアイデアは、人気ブログ「ばーさんがじーさんに作る食卓」の
cincoさんをまねさせていただきました。おかげさまで、おいしいスコーンが焼けるようになりました。
今日は、アフタヌーンティーのイチゴジャムと、クオカ（お菓子材料が買えるネットショップ）で
購入した、イギリス本場のダブルクリームを添えて、いただきます♪このダブルクリーム、甘くなくて、
こくがあって、おいしい～。イチゴジャムと相性がぴったり。値段が高いので、私には、たまの贅沢です。
学生時代、ローラアシュレイのティーショップでアルバイトをしていたことがあり、そのころを懐かしく
思い出します。お店の人気メニューは、スコーンでした。
英国風に、セッティング。ウエッジウッドのティーカップで、ミルクティーとともに。
お、食いしん坊のレオがやってきました。大きな目で、僕にもちょうだい、と鼻先で、私の足を
つんつんしてきます。意志が弱い飼い主は、いつも少しだけ、あげてしまうのでした。。。
食べ物をもらうときのレオの顔は、いつも超真剣です。
クグロフ [お菓子]
自家製の酵母を使って、クグロフという発酵菓子を作ってみました～。
レシピは、高橋雅子さんの本のものです。
若干、酵母が古いかな～、と心配していたのですが、チャレンジ。
通常、クグロフという型で焼くのですが、型をもっていなかったので、なんとシフォンケーキ型で、
焼くことにしてしまいました。まんなかに穴があいている点は、クグロフ型といっしょだし、
ま、いいか。一抹の不安がありましたが、シフォンケーキ型を利用しました。
そして、焼き上がりは・・・。レモンの皮のすりおろしがはいっているので、いい香り～。
ドライフルーツを何種類か入れてあるので、見た目も華やか。味は、甘さ控えめになりました。
個人的には、もうちょっと甘くてもいいかも。ちゃんと、ふくらんだし、何とか、おいしくできました。
これなら、お友達にプレゼントしてもいいかも。クリスマスが近いし、これからの季節にぴったりの
お菓子なので、また焼こうかな～。
